こんにちは、フランス服サイズはでかすぎて合わない、Palaです。
今回は、前々回の広場特集の続き。マレ地区にあるPlace des Vosgesです。
歴史的なこの広場は地域の人にも大人気。お昼にもなれば人々がピクニックに出てきて賑わう華やかな広場です。
それでは、「Parisienne de Aujourd'hui」のコーナー
みなさんお気づきでしょうか!実は今までのこのコーナーの名前は間違っているという指摘を受けまして変更ですw!今までごめんなさい!!
やっぱりこのパンツ!!ってことで載せてみました。一度はいてみたい!!どこで売ってるのかしらないけど。このタンクトップの裾の斜め具合もおもしろいです!!
「Place des Vosges」
ヴォージュ広場はマレ地区でも東のほう、Bastille駅のすぐ近くにあります。一番置くに見えるレンガの建物がヴォージュ広場の正面入り口的なところになってます。
実はここヴォージュヒ広場の6番地には、かつてヴィクトル・ユゴーが住んでいました。今では記念館として当時のアパルトマンが解放されています。
広場はこんな感じ。この日はまだ時間帯が少し早かったので人が少ないですが、お昼になると、みんなこの公園にパンやチーズをもって現れます。
もう最近はちょっと寒いんで外では食事しないかもしれないけどw
広場の真ん中にはルイ13世の騎馬像が!
このヴォージュ広場はこのように、レンガ色のアパルトマンに囲まれています。
基壇と主階、そしてコーニスで屋階の3段構成にわけられた、典型的なアパルトマンのイメージですね。
この地上階部分はパレ・ロワイヤルの中庭と同様このように回廊がグルッと一周しています。パレロワイヤルと比べるとだいぶ天井が低い造りになってます。
その分壮大感はなくなりますが、なんか庶民的で親しみやすいと思いませんか?
より隠れ家的な雰囲気がしますよね。こちらも、回廊沿いにカフェや、ショップ、ギャラリーなどが店を構えており、美しい回廊です。
この回廊の一角にはSalon de Thé 「CARETTE」があります。
普通のお店とちがってなんと最初に頼む飲み物もお茶!
余談ですけど、フランスでもThé Japonais ってことで緑茶があります。けどなんと砂糖をいれて飲むみたいですww。
僕たちからしたら考えられないことですけど、よく考えたら紅茶に砂糖いれるんだから、こっちの文化として当然のことなんだろうと納得しましたw
一度ためしてみるか...
Salon de théの特徴はどのお店もこんな感じで華やかでカワイイ内装になっています。
この鏡のせいで、外側に向いているお客さんとも顔が向かい合っちゃうんでちょっと恥ずかしかったですけどw
Salon de théはお茶とお菓子のお店ですが、料理もおいしいところがほとんどです。
こちらは七面鳥のソテー!!うまし!!
これはマカロンみたいな物で木いちごとピスタチオクリームを挟んであったお菓子です。
これは僕のおすすめです。もしヴォージュ広場にきたら是非食べてみて下さい!
こちらは定番ガトーショコラ。ビターなのに甘い。こっちも激ウマです。おくに見えるのはモンブラン。日本みたいにうねうねないですね。ちなみにこの3つのなかで一番甘いのはモンブランでした!かなり濃厚なので、疲れたときに食べにくるのもいいかもしれませんね!!
こちらはヴォージュ広場に隣接している広場。調べていかなかったので、名前がわかりませんでした!!すいません。ただこの壁面緑化はすごい綺麗で、ほんとに素敵な空間でした。
学校が近いみたいで、多くの学生がここでランチをとるようです。
そしてなんといってもヴォージュ広場の周りにはおしゃれなお店がいっぱい!!Saint-Honoré通りのようにハイブランドもいいけど、このあたりは老舗的なところやフランスにしかないブランドのお店がいっぱい。今回はブレスレットを購入!!
古き良きPlace des Vosgesはいかがでしたか??
パリには素敵で楽しい広場がいっぱいあるので、これからもいろんな所にいってみたいと思います!!
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